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福祉用具専門相談員の資格取得方法、受験資格、講習内容

【福祉用具専門相談員の資格取得方法】

厚生労働大臣が指定する「福祉用具専門相談員指定講習会」の講義と実習を全40時間受講します。講習修了者には「修了証書」「携帯修了証明書」が交付されます。ただし、介護福祉士、義肢装具士、保健師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士およびホームヘルパー2級以上の資格取得者などについては、講習を受けなくても福祉用具専門相談員として認められます。

【福祉用具専門相談員の受講資格】

誰でも受講できます。

【福祉用具専門相談員の合格率】

なし

【福祉用具専門相談員の講習内容】

①1老人保健福祉に関する基礎知織(2時間)
老人保健福祉制度の概要
②介護と福祉用具に関する知識(20時間)
介護に関する基礎知識、介護技術、介護場面における福祉用具の活用
③関連領域に関する基礎知餓(10時間)
高齢者等の心理、医学の基礎知識
リハビリテーション概要
④幅祉用具の活用に間する実習(8時間)

【福祉用具専門相談員の受講日】

各都道府県による

【福祉用具専門相談員の受講地】

各都道府県による

【福祉用具専門相談員の受講料】

各都道府県による

【問い合わせ先】

厚生労働省老健局振興課
〒100-8916 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2
TEL:03-5253-1111

各都道府県介護保険主管課