医療保険士の資格取得方法、受験資格、試験内容
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【医療保険士の資格取得方法】
医療保険士を取得するには、医療保険学院の通信部で学び、 受講終了後、試験に合格する必要があります。通信部では、「医療保険制度」、「基本診療」、「注射」、「処置」、「投薬」、「各種療法」、「検査」、「手術」、「画像診断」、「入院」など医療保険事務に関して幅広く学ぶことができます。
【医療保険士の受験資格】
誰でも受講できます。
医療保険学院の講座を受講すること。通信・通学があります。
【医療保険士の合格率】
なし
【医療保険士の試験内容】
【基礎編】
①医療保険制度 ②基本診療 ③投薬 ④注射 ⑤処置 ⑥リハビリテーション ⑦手術 ⑧検査 ⑨画像診断 ⑩入院
≪中間テスト(№1、№2)≫
【実習編】
カルテをもとに診療報酬明細(レセプト)の作成
≪中間テスト(№3)≫
※1日1時間程度の学習で、中間テストの添削期間を含め標準養成期間は4ヵ月の通信講座で、学習中の疑問点などの質問には電話か手紙で対応している。4ヵ月で医療事務がマスターできるようにカリキュラムが組まれていますが、1年間の有効期間があります。
中間テストにすべて合格すると、修了検定試験を受験できます。
講座修了後、希望者は「医療保険センター」の会員としてさまざまなフォロー、指導を受けることができます。
なお、医療保険学院では「調剤報酬事務講座」も開講しています。
【医療保険士の試験日】
受講修了後、月に1回
【医療保険士の試験地】
自宅
【医療保険士の受験料】
46,000円(一括の場合)、分割も可
【問い合わせ先】
医療保険学院
〒113-0034 東京都文京区湯島3-37-4 CIC湯島ビル9F
TEL:03-3832-6214
http://www.mic-kk.co.jp/
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