理学療法士(PT)の資格取得方法、受験資格、試験内容
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【理学療法士(PT)の資格取得方法】
理学療法士の国家試験に合格し、所定の申請手続きを経て免許を得ることにより、理学療法士になれます。
【理学療法士(PT)の受験資格】
大学の入学資格を有する者で、文部科学大臣指定の学校または厚生労働大臣指定の理学療法士養成所において、3年以上理学療法士として必要な知識と技能を修得した者等。
【理学療法士(PT)の合格率】
約97.5%
【理学療法士(PT)の試験内容】
≪筆記試験≫
一般問題:解剖学、生理学、運動学、病理学概論、臨床心理学、リハビリテーション医学(リハビリテーション概論を含む)、臨床医学大要(人間発達学を含む)及び理学療法
実地問題:運動学、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要及び理学療法 *ただし点字受験者に対しては実地問題は行わない。
≪口述試験及び実技試験≫
点字試験受験者に対して、実地問題に代えて行う。
運動学、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要(人間発達学を含む)及び理学療法
【理学療法士(PT)の試験日】
3月
【理学療法士(PT)の試験地】
≪筆記≫ 全国8都市 ≪口述・実技≫ 東京
【理学療法士(PT)の受験料】
10,100円
【問い合わせ先】
厚生労働省医政局医事課
〒100-8045 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2
TEL:03-5253-1111
日本理学療法士協会
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-8-5
TEL:03-5414-7911
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jpta/
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