臨床心理士の資格取得方法、受験資格、試験内容
スポンサードリンク
【臨床心理士の資格取得方法】
(財)日本臨床心理士資格認定協会が行う認定試験に合格すると資格取得できます。
【臨床心理士の受験資格】
(1)協会が認可する第1種指定大学院を修了し、所定の条件を充足している者
(2)協会が認可する第1種あるいは第2種指定大学院を修了し、修了後心理臨床経験を含む、所定の条件を充足している者
(3)臨床心理学に関する専門職大学院を修了した者
(4)諸外国で上記(1)と同等以上の教育歴、および2年以上の心理臨床経験を有する者
(5)医師免許取得者で、取得後2年以上の心理臨床経験を有する者
※心理臨床経験とは、教育相談機関、病院等の医療施設、心理相談機関などでの心理臨床に関する従業者(心理相談員、カウンセラーなど)としての勤務経験をいいます。(ボランティア、研修員などの経験は該当しません)
【臨床心理士の合格率】
約70%
【臨床心理士の試験内容】
≪1次≫筆記試験
①臨床心理学に関する設問100題(多肢選択式、マークシート方式)
②定められた字数の範囲内で論述する小論文
≪2次≫口述面接試験(1次試験合格者が対象)
【臨床心理士の試験日】
≪1次≫ 10月 ≪2月≫ 11月
【臨床心理士の試験地】
東京
【臨床心理士の受験料】
50,000円、登録料 50,000円
【問い合わせ先】
(財)日本臨床心理士資格認定協会
〒113-0033 東京都文京区本郷2-40-14山崎ビル7F
TEL:03-3817-0020
http://www.fjcbcp.or.jp/
スポンサードリンク