産業カウンセラーの資格取得方法、受験資格、試験内容
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【産業カウンセラーの資格取得方法】
心理学を専攻した学士や4年以上の実務経験者のほか、主催する(社)日本産業カウンセラー協会の認定する養成講座を修了すれば、受験資格を得ることができます。その後、(社)日本産業カウンセラー協会主催の学科・実技試験を受け、合格すれば産業カウンセラーの資格が取得できます。
【産業カウンセラーの受験資格】
(1)大学において心理学または心理学隣接諸科学を専攻し学士の学位を有するもの (2)青年に達した後に、カウンセリング業務または人事労務管理に従事した期間が通算4年以上である者 (3)青年に達したもので、協会が行う産業カウンセラー養成講座を修了したのも等
【産業カウンセラーの合格率】
約65.9%
【産業カウンセラーの試験内容】
≪学科≫ (1)産業カウンセリング概論 (2)カウンセリングの原理 (3)パーソナリティー論 (4)職場のメンタルヘルス (5)事例検討
≪実技≫ ロールプレイおよび口述試験
【産業カウンセラーの試験日】
≪学科≫ 1月
【産業カウンセラーの試験地】
全国主要都市15ヶ所
【産業カウンセラーの受験料】
≪学科≫ 10,500円、 ≪実技≫ 21,000円
【問い合わせ先】
社団法人 日本産業カウンセラー協会
〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-35 大門佐野ビル3F
TEL 03-3438-4568 / FAX 03-3438-4487
http://www.counselor.or.jp/
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