社会福祉士の資格取得方法、受験資格、試験内容
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【社会福祉士の資格取得方法】
年に1度実施される社会福祉士国家試験に合格すれば取得できます。精神保健福祉士は、申請により、一部試験が免除されます。
【社会福祉士の受験資格】
(1)4年制大学で指定科目を修めて卒業した者
(2)2年制(又は3年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設において2年以上(3年生であれば1年以上)相談援助の業務に従事した者
(3)社会福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業(修了)した者
(4)児童福祉司・身体障害者福祉司・福祉事務所の査察指導員・知的障害者福祉司及び老人福祉指導主事であった期間が5年以上ある者 等
【社会福祉士の合格率】
約 28.0%
【社会福祉士の試験内容】
社会福祉原論、社会保障論、公的扶助論、地域福祉論、心理学、社会学、法学、医学一般、老人福祉論、障害者福祉論、児童福祉論、社会福祉援助技術、介護概論
【社会福祉士の試験日】
1月下旬
【社会福祉士の試験地】
北海道、青森県、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、愛知県、京都府、大阪府、
【社会福祉士の受験料】
11,100円
【問い合わせ先】
日本社会福祉士会
〒102-8482 東京都千代田区麹町4-5 桜井ビル3F
TEL: 03-5275-3580
http://www.jacsw.or.jp/
(財)社会福祉振興・試験センター
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-5-6
TEL: 03-3486-7559 (試験案内専用)
http://www.sssc.or.jp/index_2.html
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